今回は家に置いてて映える、日比谷花壇のプリザーブドフラワーをご紹介します!
初めて日比谷花壇のプリザーブドフラワーに出会ったのは、10年前に新車を購入した際にいただいた時でした。
この丸いガラスに囲まれたバラがそれです。
10年以上経過した今でも色褪せず、ほぼそのままの姿で輝きを放っています。
しかも、全く手入れなどしていません。放置です。
10年以上も放置していても美しさを保っている『プリザーブドフラワー』をご紹介します!
プリザーブドフラワーとは?
・生花のうちに色素を抜く
・つぎに特別染料で鮮やかな色をつける
・さまざまなカラーバリエーションを楽しめる
プリザーブドフラワーは、生花のうちに色素を抜き、特別染料を吸わせる特殊加工をすることで、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを保つことができます。
赤やピンク、紫など生花さながらの色から、自然にはない青、水色などカラーバリエーションも豊富なのが特徴です。
プリザーブドフラワーのお手入れ方法
生花ではございませんので水やりの必要はありません。
ただし、水をかけたり、湿度が高いとお花に染みこませた色素が液体となり、接触している壁や家具、衣類を染めてしまう可能性がありますので注意は必要です。
ほこりがたまってしまったら、お化粧の時に使用するチークブラシ等、先のやわらかいものを使用すると花を傷めずにほこりがとれます。
私の家では、ずっと放置です。特に何もしていません。私の家では5個くらいありますが、基本的に放置でどれもダメになっておらず、いまでも美しいままです。
おすすめのプリザーブドフラワーを紹介していきます。
プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント
爽やかなホワイトのフレームにローズガーデンの風景をイメージしてプリザーブドフラワーをあしらっています。
ピンク色で明るく可憐なイメージで、季節を問わずお楽しみいただけるデザインです。
玄関やリビングに飾れば、まるで小さな絵画のように映ります(私の家もそうしています)。
洋風のインテリアにはもちろんのこと、スクエアのフレームの直線的な印象が和風のインテリアにもマッチします。
ピクチャーレールを使って壁に飾っています。
映えますね。
どちらも購入してから5〜6年以上経過していますが、美しさは保っています。
黒のフレームもあります。どちらも非常に綺麗です。
値段は送料込みで6,600円ほど。
決して安くはないですが、10年以上持つとなるとお買い得かもしれません。
ドームアレンジ
『塔の上のラプンツェル』に登場する魔法の花を百合で再現して、ドーム型のオブジェにデザインしています。
私の家は、今は売っていないドーム型のシンプルなものを飾っています。
これは10年前にもらったものですが、まったく色褪せてません。
また再販してくれないかとおもっています。
エテルネルフラワー ジュエル
これも車を購入した時にいただいたものなのですが、つい最近まで公式ホームページでも購入できていたのですが、今は売っていません。
探すと、高島屋のホームページで6,000円で販売しています。
これは宝石をガラスに詰め込んだイメージだそうです。綺麗ですよね。
ドライフラワーリース
プリザーブドフラワーとは違いますが、ドライフラワーのご紹介です。
花を乾燥させて作ったドライフラワーには、独自の温もりや、やさしさがあります。
生花には見られない豊かな色合い、自然な風合い質感があり、独自の花の世界を表現します。
私の家にもドライフラワーもあります。
今年(2022年)の母の日に売っていたので購入しました。
しかし、これも母の日限定(?)だったようで、すぐに売り切れてしまいました。
青があったらまた買いたいです😭
トイレにも置いています。
ドライフラワーは、プリザーブドフラワーより時間が経つとパラパラと花びらが落ちます。
耐久性ではプリザーブドフラワーに軍配ですね。
まとめ
日比谷花壇さんのプリザーブドフラワーやドライフラワーをご紹介いたしました。
「どれくらい保つんだろう?」⇨「すぐダメになりそう」
「どれくらいするんだろう?」⇨「高そう」
というイメージがあったかもしれませんが、
「10年以上の耐久性があり、それを考えると6,600円なので高くはない」という印象を持っていただければ幸いです。*マージンは一切いただいていません。
一つ置いてあるだけでも映えるのでぜひおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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